マンションジャーナル

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マンション内の騒音を未然に防ぐチェックポイント!

マンション内の騒音を未然に防ぐチェックポイント!

マンションは戸建てとは違って上の階の人や隣人からの騒音に悩まされることがあり、トラブルになってしまうケースがあります。では、騒音に悩まされない為には、どのような造りのマンションが良いのでしょうか?また、マンションを購入する際に、どのような部屋を選べば良いのでしょうか?今回はマンションの騒音に悩まされない為のチェックポイントをお伝え致します。

1.床の厚さをチェックする。

一般的に床の厚みが大きいほど音を遮断するので、床の厚さをチェックすることが重要になってきます。厚さとしては20㎝程あれば大丈夫でしょう。また、床がフローリングかカーペットかによっても変わってきます。一般的にはカーペットの方が音を吸収しやすい為に、騒音が少なくなります。 >>マンションを買うなら知らないと損するサービスとは?

2、壁の厚さをチェックする。

壁も床と同じように厚ければ厚いほど音を遮断します。厚さは鉄筋コンクリート造で18㎝程あれば大丈夫でしょう。しかし、壁の場合はつくりかたによって遮音性能が変わってくるので注意が必要です。

壁のつくりかたには大きく分けて2つの方法があります。

2‐1.直貼り仕上げ

鉄筋コンクリートの壁に直接クロスを貼り付ける方法です。この工法は遮音性能が高いので、この方法でつくられている壁であれば騒音の心配はあまりないでしょう。

2‐2.二重壁仕上げ

二重壁仕上げはコンクリートの壁に直接仕上げるのではなく、室内側にもう一つ壁をつくってその間にスチールなどの間柱を立てる方法です。この方法では音が響きやすくなり、騒音につながってしまう可能性がありますので注意が必要です。

しかし、二重壁仕上げの方法は現在でも使われています。その理由としては二つあります。一つ目は、実際の工事をする業者のレベルがあまり高くないために、鉄筋コンクリートの壁がきれいにつくれないという理由です。二つ目は、コストダウンのためです。いずれにしろ、この方法では購入者にとってはデメリットになるので注意した方が良いのです。

3.騒音源近くの部屋は購入しない

マンションでは隣の住戸以外にも、様々な騒音の原因となるものがあります。建物内ではエレベーター、電気室、ポンプ室、給排水管、駐車場、エントランスなどがあげられます。建物外では線路や幹線道路、公園、学校などがあげられます。騒音が気になる方は、これらの近くの部屋を購入するのは避けたほうが良いかもしれません。

4.中古マンションであれば現地をチェックする

新築マンションの場合、購入を検討する段階ではまだ建物が完成していないので、今回お伝えしたようなポイントを設計図から読み取るしかありません。設計図はモデルルームに置いてありますので、入念にチェックするようにしましょう。

中古マンションの場合は、とにもかくにも現地をチェックすることが重要です。完成している建物でチェック出来る分、中古マンションは安心と言えるかもしれません。

まとめ

騒音というのはとてもデリケートな問題で、マンションに暮らす誰もが経験する可能性がある問題です。しかし、マンションを購入した後で気づいても、完全には問題を解消することは難しいです。音にデリケートな方であれば、購入前に今回お伝えしたポイントをチェックすることで騒音に悩まされず、快適に暮らすことが出来るでしょう。

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