マンションジャーナル

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本当に価値あるマンションを見抜く9つの視点とは

本当に価値あるマンションを見抜く9つの視点とは

星の数ほどあるマンション。なんとなくの希望条件があっても、一体どんな視点で選んだらよいのか分からなくなってしまうこともありますよね。今回はマンションを購入する上での大事な考え方についてお伝えします。

マンションの良し悪しは「暮らしやすさ」と「資産価値」が大事

マンションの良し悪しは、日々の暮らしやすさと同時に資産価値で判断されます。ここで日々の暮らしやすさというのは、マンションの日当たりや風通しの良さ、間取り、内装、共用施設などが含まれます。

また現在のことだけを考えるのではなくて、10年後や20年後に家族構成やライフスタイルが変化したときに対応できるかであったり、リフォームしやすいかなども重要な条件となります。

そして、資産価値というのは、もしマンションを売却することになったり、賃貸に出すとしたらどの程度になるか、ということです。

この二つのバランスによってマンションの良し悪しが判断されると考えられます。ここで、さらに詳しく見ていきましょう。 >>マンションを買うなら知らないと損するサービスとは?

1.マンションにおける日々の暮らしやすさについて

1-1.日当たり、風通しの良さ

部屋が南向きや、角部屋の場合良好な陽当たりが期待出来ます。また部屋がマンションの高層階だった場合、風通しが良いことが多いでしょう。窓側と廊下側の開口部を確認し、風がどう抜けていくかチェックするのがオススメです。

一方、隣に大きなビルが建っていたり、これから建つとなると陽当たりや風通しは悪くなってしまいます。完全には将来周辺環境がどうなるかは分かりませんが、実はある程度、将来目の前にマンションが建つかどうか予想することができます。

どのエリアにも、用途地域と言われる土地の大まかな利用制限が定められています。この用途地域を調べることで、将来マンションの周辺にどのような建物が建つ可能性があるかを知ることができます。 

この用途地域を調べた際、工場や商業ビルを建てることが出来るようなエリアだと、将来とんでもなく高いビルやマンションが隣地に建てられる可能性もあります。

1-2.間取り

マンションは毎日を過ごす生活の拠点であるため、自分のライフスタイルに合った間取りかどうかが重要になってきます。マンションを買う際は紙面で間取りを見るだけと、実際に内見するのでは大きく違います。暮らしやすさに関わる重要な部分であるため、自分の納得いく間取りが良いでしょう。

1-3.内装、設備

天井が低すぎないか等、生活する上で支障がないかということが重要になってきます。

1-4.共用施設

マンションの共用施設はほとんど毎日使います。ゴミ捨て場や廊下がきれいか、エントランスや廊下の電球が切れていないか、マンションの管理体制はどうかなども、暮らしやすさに関係します。

1-5.リフォーム

将来のリフォームのために、チェックしておくポイントが何個かあります。まずは、水回り(キッチン、浴室、トイレ)が一か所に集まっているかということです。将来リフォームする際に、水回りが離れていると大がかりな工事となってしまうためにコストがかかってしまいます。

次に、廊下で部屋が分断されていないかということです。部屋がつながっているとリフォームで一つの大きな部屋にしたり、ライフスタイルに合わせた部屋に変更することができます。しかし、廊下を挟んで部屋がある場合にはリフォームでの限界があるので注意しておきましょう。

また、下がり天井がないかということも重要です。下がり天井はマンションの構造上必要不可欠な部分の可能性もあるので、リフォームをしても無くせないかもしれません。

最後に、マンションによってはリフォームに制限が設けられている場合があるので、管理規約を確認しておくことも重要です。

2.マンションの資産価値について

2-1.立地(交通利便性)

駅から近すぎると場所によっては繁華街などがあったりして住む場所には適していない場合があります。

また、駅から遠すぎても不便な為に資産価値は下がってしまいます。ですので、駅からの距離としては駅から5〜10分くらいのところが理想です。

2-2.災害への強さ

また、地震や豪雨などの災害が起こった時に大丈夫かということもあります。マンション自体は地震に耐えられても、場所によっては液状化が起こったり、近くの川が豪雨で氾濫したりするとマンションの価値は下がってしまいます。

このような災害が心配な場合は、市町村などのホームページに載っているハザードマップを使い、自分の住んでいる場所はどうなのかを調べてみるとよいでしょう。

2-3.需要性

また自分の住んでいる地域が将来人気が無くなってしまった場合、マンションの資産価値が下がってしまいます。資産価値が下がらない立地条件の一つとして、自分が住んでいるエリアが人気沿線か?ということが挙げられます。もちろん人気沿線の物件は価格帯が高いのが難点ですが、将来に渡って値崩れしにくいのが魅力です。

2-4.周辺環境

周りの土地がどのようなことに使われているのかということも、資産価値に影響を与えます。周辺地域が繁華街などの商業地域や空気が汚い工業地域なのか、それとも閑静な住宅街なのか、これらも資産価値に影響を与えます。

まとめ

本当に価値あるマンションを見抜く9つの視点、いかがでしたでしょうか。住宅に求めるものは人によって千差万別ですし、両親などの親族がどこに住んでいるか、通勤先はどこかなどによっても、最適なマンションは変わってきます。今回の9つの視点を参考にしながら、是非最高のマンションを見つけて頂ければと思います。

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