マンションジャーナル

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タワーマンションの低層階は狙い目?

タワーマンションの低層階は狙い目?

昨今マンション購入において人気がある高層階ではなく、あえて低層階を選択する人が増えています。タワーマンションの高層階から東京の夜景を一望する・・・。そんなステータスを捨て、なぜ低層階を選ぶのか。その魅力に迫ります。

眺望なら高層階だが、コストパフォーマンスは低層階

まずはなんといっても大きいのが価格差。新築でタワーマンションを購入する場合に、大きな価格差が階によって出てきます。低層階は坪単価で3割以上も高層階より低くなる場合もあります。

タワーマンションなどの大規模マンションの場合、マンションの建築と共に周辺の開発も合わせて行われ、駅が近かったり商業施設に隣接していたりと、マンション自体の利便性が高いケースも多くあります。低層階のマンションは住宅価格を抑えながら、それらの利便性を享受することが出来るのです。

また、タワーマンションでは住居者専用の共用施設を備えていることも多く、ゲストルームやジム等があるマンションも多数あります。共用スペースは当然低階の人も高層階の人も、居住者であれば誰でも利用できます。もちろん、共用施設を維持するために管理費・修繕積立金が必要になりますが、これらの金額には部屋の階数は必要なく、あくまでも部屋の大きさによって金額が決まります。

低層階の人は割安で住居を購入していながら、高層階に住んでいる人と同じように豊富な共用スペースを利用できることもお得と言えるのでしょう。 >>中古マンションを買うなら知らないと損するサービスとは?

利便性では低層階に分がある?

次に、実用性の観点からすると低層階は高層階より利便性が高いと言えます。窓から見渡せる東京の街、高層階の最高の贅沢です。しかし、地面と距離がある分、雨が降っているのか、風がどのくらい吹いているかといった、実際の天候が分からないのです。天気予報だけみても、分からないから街を歩いている人を見て、傘が必要かの判断材料にすることがありますが、これが難しいのが高層階です。その点、低層階は関係ありません。窓から外を見て、バルコニーへ出れば、その日の天候が一目瞭然です。超高層階は外部との隔離感が高いのです。

もうひとつ実用性の面で、防災の点から高層階に住むことはリスクがあります。東日本大震災の際に、高層マンションやオフィスビルにいた人はエレベーターが止まったため、上り下りに苦労したというニュースがありました。いつ起こるかわからない災害ですが、常に備えておくことが防災につながります。

まとめ

誰もが憧れるタワーマンションや高層マンションの高層階。しかし人気がないと思われがちな低層階にも、意外な魅力があるものです。

マンション購入を検討するときに、景色を一望できるといった豪華さだけではなく、実用性やコストパフォーマンスを優先して低層階を選ぶことも、選択肢の一つなのかもしれません。

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