マンションジャーナル

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中古マンションをリノベーションする時に考慮すべきこと

中古マンションをリノベーションする時に考慮すべきこと

近年、注目されているリノベーション。中古住宅を購入して、自分好みの住空間を創り変えられるという点で人気があります。中古でありながら、ライフスタイルに合わせた新品の住空間を手に入れられるのですから。しかし、すべてが良いことばかりではありません。何事に於いてもそうですが、メリットだけではなくデメリットもあります。納得のいくリノベーションをするには、クリアしておかなければならないハードルがあります。中古マンションを購入して、リノベーションする時に考慮すべきことをご紹介しましょう。

通常の住宅購入とは違う資金計画の立て方

豊富な自己資金が用意できるなら問題ないでしょうが、通常はローンを利用しますよね。リノベーションはリフォームと違って、大規模工事になりますので費用が膨らみます。そこで大切なのが、資金計画。先に住宅ローンを組んで中古マンションを購入、その後にリノベーションするために新たにリフォームローンを組む。

このやり方は、お薦めできません。何故なら、リフォームローンは返済期間が短く金利も高いからです。何しろ、二重にローンを組むことになりますから、返済の負担が大きくなってしまいます。場合によっては、ローンが通らないという事態にもなりかねません。 >>マンションを買うなら知らないと損するサービスとは?

リフォーム一体型ローン

そういった問題を解決するための方法が、マンションの購入資金とリノベーションの費用を一括して借りられる中古×リフォーム型の住宅ローンの利用です。代表的なのは、住宅支援機構が提供しているフラット35「リフォーム一体型」という住宅ローン。その他にも民間金融機関が提供している中古×リフォーム型のローンがあります。

何れにしても、融資枠は個々の返済可能額が基準になります。ですので、物件価格とリノベーション費用の比率を考慮した物件選びをした上で資金計画を立てることが大切です。

リノベーションの肝は施工業者選び

リノベーションの費用をマンション購入費用と一括で借りるためには、住宅ローンの申込時に工事費の見積が出ている必要があります。つまり、物件探しと同時進行で施工業者探しをしておく必要があるということです。最近は、中古マンションをリノベーションする前提で検討するケースが増えています。ですので、そういった要望に対応してくれる施工業者が出てきました。中には、物件選びから相談に乗ってくれる施工業者もあります。

大前提として、物件を購入する前にリノベーションが可能なマンションかどうかを確認する必要があります。まずは、新耐震基準をクリアしているかの確認は重要事項です。そしてガスや電気給湯器、水回りの位置変更などの設置可否や、間取り変更の可能性などは要確認事項です。そういった事前調査や設計施工、融資関連の相談に応じてくれる施工業者を選ぶことが、リノベーションを成功させるための決め手になります。

著者について

株式会社Housmartマンションジャーナル編集部
中古マンションの購入・売却仲介手数料が最大無料になるWEB不動産「カウル」を運営するスタッフが、物件探し、リフォームやリノベーションに役立つ情報、街の魅力、インテリアやDIYのテクニックをお伝えします。

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