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2015年路線価は上昇、新築マンションはバブルの水準か

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2015年路線価は上昇、新築マンションはバブルの水準か

2015年7月1日に発表された路線価は、東京で前年比2.1%増と2年連続で上昇しました。路線価とは国が定めた不動産価格の目安値。世の中の道路ごとに細かく価格設定がされているのが特徴です。

路線価・公示価格・実勢価格の違いとは

2015年新築マンションは買い時か

路線価全体の価格としては前年比2.1%増ですが、特に新築マンションの値段上昇は凄まじいものがあります。

2015年5月より販売が開始した三菱地所の億ション「ザ・パークハウス グラン 南青山」は販売戸数の約10倍の申し込みが入り、販売価格1億5,000万円~7億7,000万円という超高価格帯にも関わらず、即日完売しました。

ザ・パークハウス-グラン-南青山-_1 のコピー↑超高級マンション・ザ・パークハウス グラン 南青山

〜三菱地所レジデンス 都心のフラッグシップマンションシリーズ 「ザ・パークハウス グラン 南青山」即日登録申込完売〜
5月12日の物件ホームページオープン以降、お問い合わせを約2,500 件頂戴し、また、登録申込を6月14日(日)に締め切った結果、販売戸数全20戸を即日登録申込完売しました。
出典:ザ・パークハウス グラン南青山WEBサイトより

もちろん「ザ・パークハウス グラン 南青山」は「表参道」駅からわずか徒歩4分の南青山5丁目という超プレミアムなエリアに立地するマンションですが、これだけの申し込みが入るのは異常です。

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2015年新築マンションはバブルか

「ザ・パークハウス グラン 南青山」などの高級マンションが飛ぶ様に売れて行くのは、一般的なマンションの実需層とは違ったニーズがあるからです。

高級マンションが売れる一番の理由は相続税対策。2015年1月より、相続税のうち基礎控除額がこれまでの6割にまで引き下げられてしまいました。現金で不動産を購入し、評価金額を下げることで相続税対策をする方法は昔からよく用いられていましたが、特にタワーマンションの高層階はそれぞれの部屋の土地の持ち分が小さく、節税効果が大きく見込めます。

また円安の影響もあり、海外の投資マネーが流れ込んでいる事も新築マンションが売れて行く背景にあります。円安の今、東南アジアの不動産に比べ日本の不動産は美味しい投資対象なのです。

まとめ

首都圏における現在の新築マンション平均価格は1992年以来の5000万円台。バブル期と同水準になっています。もちろんマンション購入は損得勘定だけでは考えられない部分がありますが、はたして2015年新築マンションは買い時か、という質問に対しては、一概超高級マンションが飛ぶ様に売れているとはいえ、今一度冷静に考える必要があるでしょう。

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