マンションジャーナル

マンションジャーナル

マンション購入の流れ・必要書類まとめ【完全版】

マンションジャーナル最新記事

More
マンション購入の流れ・必要書類まとめ【完全版】

マンションの購入が決まってから引渡しが行われるまでは、色々と必要な書類や行わなくてはいけない手続きがあります。今回はマンション購入の流れを徹底解説致します。

マンション購入全体の流れ

マンション購入の流れ1

マンション購入の流れは表のようになります。あくまで一般的なケースですが、条件合意してから売買契約まで約1週間から1ヶ月ほどかかります。売買契約が終わってから引渡しまでが約1ヶ月〜2ヶ月ぐらいです。

もちろん場合によっては、条件合意の当日契約するということもありますし、契約後から引渡まで1年以上かかる場合もあります。引渡が長引くケースとしては、

  • 新築マンションを建物が完成していない状態で購入し、完成するまで時間がかかるケース
  • 売主が不動産の買い替えを行い、引っ越しを行うまでに時間がかかるケース

の2パターンが多いです。

全体の中で一番気をつけたいのは、契約書で定めた住宅ローン特約期間終了までに住宅ローンの本審査を通過させる点です。

>>マンションを買うなら知らないと損するサービスとは?

住宅ローン事前審査申請

マンション購入の流れ2

売買契約後の「住宅ローン本審査」を確かなものにするため、まずは住宅ローンの事前審査をする必要があります。住宅ローンの利用を考えている金融機関に事前審査の申し込みをしてください。申し込みから結果が出るまで2〜5営業日かかります(金融機関により異なります)。

【準備が必要なもの】 ※依頼する金融機関により異なります。詳しくは金融機関にお問い合わせください

  • ローン事前審査申込書(金融機関が用意致します)
  • 印鑑(認め印・実印)
  • 身分証明書
  • 健康保険証
  • 源泉徴収票(直近2年分)  ※事業所得者の場合、申告所得税納税証明書その1、その2、確定申告書(写)、事業税納税証明書 各3年分
  • 申告所得税納税証明書その1、その2(確定申告をしている場合)
  • 既存借入(カードによるショッピングなども含む)がある場合、借入先の残高証明
  • 住宅ローン・自動車ローンのお借入がある場合、借入先の返済予定表
  • 物件のチラシ、登記簿謄本(不動産会社が用意します)

関連記事:済ませておけば安心!住宅ローンの事前審査とは

フラット35適合証明審査

マンション購入の流れ3

住宅ローンにおいてフラット35を利用する場合、購入するマンションが「フラット35の定める基準に適合しているか」を適合証明検査機関が現地調査・書類検査する必要があります。現地調査まで約一週間、現地調査後の適合証明書発行まで約一週間かかります。事前に売主様に現地調査の許可を頂く必要があります。(住宅金融支援機構融資のお手続きが行われている物件につきましては、一部もしくは全部の検査を省略できる場合があります。)

適合証明のお問い合わせ窓口 http://www.flat35.com/kensakikan/

【準備が必要なもの】 ※依頼する適合証明検査機関により異なります。詳しくは検査機関にお問い合わせください

  • 物件資料(不動産会社が用意致します、必要書類をご連絡ください)

関連記事:フラット35の適合証明って一体なに?

売買契約

マンション購入の流れ4

売買契約は不動産会社で行われます。事前に契約書・重要事項説明書の内容を確認するようにしてください。

【準備が必要なもの】

  • 印鑑(実印)
  • 身分証明書
  • 印紙税(現金を用意します)
  • 手付金

住宅ローン本審査申請・通過

マンション購入の流れ5

売買契約後、速やかに住宅ローンの本審査を申請します。契約書の中で定めた「住宅ローン特約期間(通常契約後1ヶ月など)」以内に本審査を通過する必要があります。ローン審査が通らなかった場合、契約書にローン特約という約束を入れておけば、この特約によって売買契約は解除されます。

【準備が必要なもの】 ※依頼する金融機関により異なります。詳しくは金融機関にお問い合わせください

  • ローン本審査申込書(金融機関が用意致します)
  • 団体信用生命保険申込書・告知書
  • 印鑑(実印)
  • 印鑑証明書
  • 身分証明書
  • 健康保険証
  • 源泉徴収票(直近2年分)  ※事業所得者の場合、申告所得税納税証明書その1、その2、確定申告書(写)、事業税納税証明書 各3年分
  • 収入金額記載の住民税課税証明書(直近2年分)
  • 申告所得税納税証明書その1、その2(確定申告をしている場合)
  • 既存借入(カードによるショッピングなども含む)がある場合、借入先の残高証明
  • 住宅ローン・自動車ローンのお借入がある場合、借入先の返済予定表
  • 物件資料(不動産会社が用意致します、必要書類をご連絡ください)

火災保険加入

マンション購入の流れ6

住宅ローンを借りる金融機関により、火災保険加入が必須の場合があります。

【準備が必要なもの】 ※依頼する保険会社より異なります。詳しくは保険会社にお問い合わせください

  • 図面
  • 登記簿謄本

住民票・印鑑証明書移動

新しい住所で購入するマンションの登記を行う場合、住民票・印鑑証明証をあらかじめ新しい住所に移す必要があります。

マンション購入の流れ7

【準備が必要なもの】

  • 身分証明書
  • 実印

関連記事:不動産登記を住所を今の住所でするか、新しい住所でするか

金銭消費貸借契約

住宅ローンを借りる金融機関と、借り入れについての契約書を締結します。決済の中2日前には締結が必須になります。

マンション購入の流れ8

【準備が必要なもの】 ※依頼する金融機関により異なります。詳しくは金融機関にお問い合わせください

  • 印鑑(実印)
  • 身分証明書
  • 健康保険証
  • 印鑑証明書(2部、新住所で登記を行う場合は新住所のもの2部と旧住所のもの1部) ※収入合算者は旧住所のもの1部
  • 住民票(1部・家族全員の続柄が記載されたもの、新住所で登記を行う場合は新住所のもの1部と旧住所のもの1部) ※収入合算者は旧住所のもの1部
  • 売買契約書・重要事項説明書の原本
  • 手付金の領収書
  • 収入印紙

物件確認

マンション購入の流れ9

決済の前にマンションの設備・状況確認を行います。(まだ売主様の引っ越しが完了していない場合があります。)

【準備が必要なもの】

  • 設備表(不動産会社が準備致します)
  • 物件状況等報告書(不動産会社が準備致します)

決済・引渡し・登記申請

マンション購入の流れ10

買主様の住宅ローンを利用する金融機関にて決済を行います。必要書類の確認が完了した後、住宅ローン融資が実行されます。あらかじめ、住宅ローン以外の諸費用・頭金は住宅ローンを借りる口座に振り込んでおいてください。融資実行後、各種清算金の清算、費用の支払い、鍵・パンフレットの受け渡しを行います。

【準備が必要なもの】

  • 実印
  • 身分証明書
  • 印鑑証明書(融資を受ける場合1部、新住所で登記を行う場合は新住所のもの)※不要な場合があります
  • 住民票(1部、新住所で登記を行う場合は新住所のもの)※不要な場合があります
  • 通帳・届出印・キャッシュカード(住宅ローンを借りる銀行のもの)
  • 残余金・清算金
  • 仲介手数料
  • 今住んでいる賃貸の賃貸借契約書 ※不要な場合があります

確定申告

マンション購入の流れ11

住宅ローン控除などの税金の控除を受ける場合、確定申告をする必要があります。

【準備が必要なもの】

  • 住宅の登記簿謄本
  • 新住所の本人の住民票
  • 金融機関等が発行する年末現在における「住宅取得に係る借入金の年末残高等証明書」
  • 売買契約書
  • 源泉徴収票(原本)

まとめ

マンションの購入では印鑑証明書や住民票、源泉徴収票など役所や勤め先から入手しないといけない書類がたくさんあります。わずか一枚足りないだけでもう一度役所に行かなくてはならない・・・という状況になってしまうと、かなり心理的に負担が大きいのでなるべく一回ですませたいものです。あらかじめ必要な書類をチェックして、最低限の手間で済む様にして頂ければと思います。

【永久保存】殿堂入り人気記事

Return Top