マンションジャーナル

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自分のマンションなのにリフォーム出来ない?共有部分と専有部分の境界を確認しよう!

自分のマンションなのにリフォーム出来ない?共有部分と専有部分の境界を確認しよう!

中古マンションを購入し、リフォームする際に気をつけたいのが「リフォームはどこまで出来るのか」ということです。

リフォーム出来る部分は占有部分だけ

マンションは共有部分と専有部分から成り立っています。共有部分とは、マンション全体で所有してる部分の事です。エントランスや廊下、会議室などが共有部分にあたります。一方部屋の中の部分は専有部分と言われます。マンションを購入するというのは、この専有部分を購入するという意味なのです。

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窓は勝手に変えちゃいけない?

部屋の中は専有部分ですが、誤解しがちなのが窓と玄関ドアです。マンションの部屋と外との隣接部が窓と玄関ドアですので、窓・ベランダと玄関ドアは共有部分になるのです(多くのマンションでは玄関ドアは内側部分のみ「専有部分」としています)。共有部分はマンション全体で保有していますので、基本的に勝手にリフォームする事が出来ないという縛りがあります。

管理規約・使用細則をチェック

共有部分のルールについては管理規約・使用細則で決まっています。例えば「ベランダで布団を干してはいけない」というルールが決まっている場合、それは管理規約・使用細則に記載されています。「自分のマンションのベランダなのに、そんなことまで決まっているの?」と思われるかもしれませんが、景観を守る事がマンションの資産価値の保全にも役立ちますので、細かくルールが決められている事があります。

まとめ

もちろんいくら共有部分とはいえども、窓が割れてしまった場合は自分ですぐに修理が出来るマンションが大半です。またその場合は修理費用はマンション全体ではなく、その住居の人のみで支払う形になります。

細かいルールが決まっていると鬱陶しく感じるときもありますが、マンションはいわば生活共同体です。同じコミニティの皆さんが気持ちよく生活出来るよう協力しあうべきだという考え方が根底にあるのです。

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著者について

(株)Housmart(ハウスマート)代表取締役針山 昌幸
一橋大学で経済学を学ぶ。大学卒業後、大手不動産会社で不動産仲介、用地の仕入、住宅の企画など幅広く担当。顧客の利益が無視された不動産業界の慣習や仕組みを変えたいと志す。  
2011年、楽天株式会社に入社。大手企業に対し、最新のマーケティング・ビックデータ・インターネットビジネスのノウハウを元にコンサルティングを行う。
2014年9月株式会社Housmartを設立し、代表取締役社長に就任。最新のマーケティング手法を駆使した中古マンションの売買を行っている。
著書「中古マンション本当にかしこい買い方・選び方」がAmazonランキング・ベストセラー1位(マンションカテゴリー)を獲得。Housmartの経営を執り行う傍ら、テレビや雑誌への出演など、マンション専門家としての活動も行う。

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