マンションジャーナル

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一目で分かるマンション耐震チェックポイント3つ!

一目で分かるマンション耐震チェックポイント3つ!

中古マンションは新築マンションに比べ割安な価格で購入することが出来、人気が集まっています。一方安全性を考えたとき、果たして大丈夫かな?と心配になることもあると思います。今回はマンションをパッと一目見ただけで分かる、マンションの耐震性チェックポイントをお伝え致します。

1.マンションの形が長方形に近いこと

マンションは基本的にシンプルな長方形に近ければ近いほど耐震性が上がります。逆にマンションの形がいびつだったり、正面のデコボコが多いマンションは耐震性の面で注意が必要です。

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2.セットバック部分が大きくないこと

マンションのセットバックとは、マンションの一定の階から上が斜めに削られている事をいいます。これは「斜線制限」という法律の制限で建物を真上に伸ばせないため、斜めに削って建物を建てているのです。このセットバックが大きいと、下の階にかかる重さにアンバランスさが生まれてしまいます。

3.ピロティがないこと

ピロティとはマンションを柱だけで支えている構造のことです。
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デザイン性が高いマンションでは1階部分がプロティになっており、開放感がある設計になっています。しかしピロティは壁がないため、地震の際には柱に全ての負荷がかかることになってしまいます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。マンションの耐震性というと専門家にしか分からない気がしますが、まずは地震に強い構造のマンションかどうかをチェックすることで第一のフィルターになります。

またマンションの形状以外では、すぐに確認できるポイントとして新耐震基準を満たしているかどうかが重要なポイントになります。気に入ったマンションが見つかったら是非一度確認してみてください。

マンションの購入基準!新耐震基準とは何か?

photo by pixabay

著者について

(株)Housmart(ハウスマート)代表取締役針山 昌幸
一橋大学で経済学を学ぶ。大学卒業後、大手不動産会社で不動産仲介、用地の仕入、住宅の企画など幅広く担当。顧客の利益が無視された不動産業界の慣習や仕組みを変えたいと志す。  
2011年、楽天株式会社に入社。大手企業に対し、最新のマーケティング・ビックデータ・インターネットビジネスのノウハウを元にコンサルティングを行う。
2014年9月株式会社Housmartを設立し、代表取締役社長に就任。最新のマーケティング手法を駆使した中古マンションの売買を行っている。
著書「中古マンション本当にかしこい買い方・選び方」がAmazonランキング・ベストセラー1位(マンションカテゴリー)を獲得。Housmartの経営を執り行う傍ら、テレビや雑誌への出演など、マンション専門家としての活動も行う。

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