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【オークションで売却】ヤフーオークション不動産って結局どうなの!?

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【オークションで売却】ヤフーオークション不動産って結局どうなの!?

日本最大のオークションであるヤフーオークション。売りに出すのも簡単で、誰もが一度は何かを売ったり買ったりした事があるのではないかと思います。

実はヤフーオークションでは不動産が買えます。自分で所有している不動産をオークションに出す事も出来ます。「不動産でオークション!?」というと不思議な感じがしますが、実はもう7年以上の実績があります。

 ヤフオク!不動産

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 ヤフオクで不動産を売りたいと思ったら

不動産をヤフーオークションで売却したいと思ったら、ヤフオクと提携している不動産会社にオークション出品の依頼をします。提携不動産会社はマイホームオークションというピタットハウスグループの会社です。マイホームオークションによって売りに出される不動産がチェックされ、問題がなければ売却依頼の契約書を締結します。このあたりは普通の不動産売却と同じですね。一点違う点としては「最低売却価格」を設定することです。通常の不動産売却では「売却希望価格」で不動産を売りに出し、そこから値引きされる流れになります。ヤフオクはオークションなので、最低希望価格からスタートし、どんどん値段が上がっていく仕組みです。最低希望価格に価格が届かなければ、売却される事はありません。

ヤフオクの不動産オークションの期間は30日間

売却依頼の契約書をし終わったら、いよいよオークションスタートです。全国から、オークションへの参加者が集まります。住宅1物件当たりのページ閲覧数は月間平均2700件程度とのこと。結構なアクセス数があるみたいです。オークションに参加するためにはヤフープレミアム会員になる必要があります。オークションの期間は最大30日間。その期間内に一番高い値段をつけた人が落札になります。オークション期間中は実際にその不動産を見る事も出来ます。全てがネットで完結するわけではないそうです。

ヤフオクでも仲介手数料はかかる

通常不動産の売買を行うと、不動産の仲介会社に対して上限金額3%+消費税の仲介手数料を売主・買主共に支払う必要がありますが、ヤフオク不動産の場合も全く同じ仲介手数料がかかります。このあたりは他のヤフオクでかかる費用よりも圧倒的に高くなりますね。

ヤフオクには国や自治体の不動産も売りに出される

税金の滞納者は、所有している財産を差し押さえられます。この差し押さえされた財産をヤフオクで公売しています。中にはなかなかお目にかかれないような面白い物件があったりします。

ヤフオク不動産のメリット・デメリット

ヤフオク不動産のメリットはなんといっても多くの人に見てもらえるということでしょう。スーモやホームズなどの大手不動産ポータルサイトでも月間平均2700件のアクセスはなかなかありません。また「いまこの金額で購入申し込みが入っている」ということを売主・買主共に知ることが出来るのは情報が不透明な事が多い不動産業界の中で画期的です。

デメリットとしては、購買層が限られる事です。家をオークションで買おうという人はまだまだ一般的とは言えません。購買層が偏りますので、正当な評価を受けられるかというと疑問です。また最低希望価格を上回れば30日間で必ず売らないといけませんから「もしかするともっと良い値段で売れたかも・・・」という疑問がどうしてもわいてしまいます。たまたまその不動産を知らなかった、より高い価格での購入希望者がいるかもしれないからです。購入にヤフオク不動産を使う場合は、短い期間で買い上がりの意思決定が出来るかどうかがキモになるでしょう。ポーカーなどと同じように、購入可能金額はどんどん上がっていきますから、チキンレースのようになります。こちらが金額を上げたからといって住宅を必ず購入できるとは限りません。何百万というお金を買い上がって行くのは精神的にかなりこたえる作業です。

この7年間で大分認知度が上がってきたヤフオク不動産。まだまだ課題はありますが、今後の動きに注目です。

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