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【実践】子供がスクスク育つ間取り7つのルール

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【実践】子供がスクスク育つ間取り7つのルール

夢のマイホームを購入するきっかけとして「子供が出来たから」という理由で住宅を購入される方はとても多いです。新しい家族の一員である「子供」がスクスクと成長するためには、家の間取りのどのような点に注意すれば良いのでしょうか。

ルール1 子供がいつも目の届く場所にいる間取りにする

大変残念なことに、0歳を除く子どもの死因の上位に「不慮の事故」があります。長年にわたりこの傾向は変わっていません。ちょっと目を離した隙に、とんでもない事態になってしまうことがありえるのです。

消費者庁「子どもを事故から守る!プロジェクト」

まず第一優先しなければいけないのは、子供の安全です。常に子供が目の届く場所にいるように間取りを工夫しましょう。特に奥様が多くの時間を過ごす「キッチン」から子供の遊んでいるスペースが見えることが大原則です。

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ルール2 キッチンは対面式にする

子供が小さいうちは、料理に集中することは困難です。そんなファミリーにピッタリなのが、対面式のキッチンです。対面式のキッチンであればリビングを直接見る事ができ、お子さんがリビングで遊んでいても安心することが出来ます。またリビング・ダイニングとの距離が短いため移動距離が少なくてすみ、家事の時間や手間も短縮することが出来ます。一方キッチンには包丁やナイフ、調理器具などお子様にとって危険なものがいくつもあります。キッチンの入り口に、ホームセンターなどで売っている簡易的な柵を置く事で、お子様がキッチンに入ってこないようにすることが出来ます。

ルール3 キッチンに低いテーブル(カウンター)を横付けする

キッチンに低いテーブル(カウンター)をくっつけてあげると、お子様専用のスペースが生まれます。このスペースでお子様はキッチンで作業をしている親と向かい合いながら遊んだり、勉強したり出来ます。小さいうちは子供はなるべく親の近くにいたいと思うものです。ダイニングのテーブルで遊びやお勉強をさせることも出来ますが、料理をテーブルの上に運ぼうとすると子供の遊び道具で溢れていて、片付ける手間がかかったり、つい怒ってしまう原因になったりします。

ルール4 メインベッドルームを広めにとる

日本の家庭では、子供が大きくなるまで親子そろって川の字で寝る場合が多いかと思います。布団ではなく、ベッドの場合、子供がいる家庭ならダブルベッドにシングルベッドを組み合わせないと窮屈になってしまいます。そう考えると、メインベッドルームは広さが7帖以上欲しいところです。

ルール5 子供部屋を小さくする

子供が生まれたばかりのタイミングでは子供部屋は必要ありませんが、住宅を購入する場合は先のことを見据えておく必要があります。子供がある程度大きくなったら、絶対に子供部屋は必要になります。子供部屋を作るコツは、部屋を小さく作ることです。4帖程度に抑えるのがおすすめです。あまり子供部屋を広くすると、部屋から閉じこもって出てこなくなってしまいます。そのかわり、LDKの一部に勉強のためのスペースを取りましょう。何だかんだいっても、親に見ていてもらった方が子供は勉強がはかどるものです。いちいち教えてあげなくても、ただ子供が勉強する姿を見守りながら、時折「がんばってえらいね」としっかり褒めてあげることが重要です。

ルール6 ファミリーライブラリーをつくる

アメリカの有名な講演家ブライアン・トレーシーによると「成功者の家には、たいてい大きな本棚があり、貧しい人の家には、たいてい大きなテレビがある」ということですが、確かに本棚は親子のコミニケーションにとても有効です。家族みんなが使える本棚「ファミリーライブラリー」があると、家族がそれぞれどんな本を読んでいるのかが分かります。どんな本を読んでいるか分かれば会話のきっかけになりますし、お互いのことを理解しあえるものです。子供はお父さんの読んでいる難しい本を見てお父さんに尊敬の念を抱くかもしれません。

ルール7 階段や、冷蔵庫までの道順にリビングを入れる

子供が思春期になると、学校から帰ってきてすぐに自分の部屋に閉じこもるようになります。親とまともに挨拶すらしないようになりえるのです。そんな状況にならないためには、階段にリビングを隣接させたり、冷蔵庫までの道順にリビングがくるような間取りにします。こうすることで子供が帰宅時や、おなかがすいて冷蔵庫をのぞきにくる時に必ずリビングを通るため、自然とコミニケーションが生まれるのです。

いかがでしたでしょうか。子供がすくすくと育つためには子供が生活のしやすい状態を作ってあげる必要があります。もちろん子供の年齢・時期によって求められるものは変わりますので、その時期に合わせて柔軟に間取りを変えるようにしてみてください。

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