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火災保険のおすすめと選び方

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火災保険のおすすめと選び方

住宅を購入すると入った方がよい保険はいくつかありますが、その中で最も重要なのが「火災保険」です。

火災保険の内容は賃貸と分譲で異なる

賃貸契約の場合は、火災保険に入っておく事で、自分が原因で自分の家が火災に合ってしまった場合はもとより、隣の家から火が燃え広がってきて自分の家まで火事になってしまった場合も保証される保険内容になっています。しかし住宅購入の際にローンを組む為に加入する火災保険は「自分の住宅に対する火災保険」のみになっています。万が一火事で家が燃えてしまっても、住宅ローンを貸す銀行として「建物を保全したい」という目的のもと入る保険だからです。火事の結果、他の人に迷惑をかけてしまった場合のための「個人賠償責任保険」や、家財を保全する「家財の火災保険」が入っていない場合があるので、注意が必要です。

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火災保険と個人賠償責任保険

以前私の知り合いで、水漏れを起こした方がいました。お風呂に入ろうとお風呂にお湯をためていたところ、そのまま寝落ちしてしまったということです。今ではボタンでお風呂の制御をするタイプの浴室が一般的だと思いますが、その方の家は蛇口タイプの浴室でした。お風呂の水が溢れ出し、下の階に水漏れが発生し、下の階の人が驚いて起こしに来たそうです。こういった「個人賠償責任」に問われる事故も、「個人賠償責任保険」に入っていれば安心です。その方も個人賠償責任保険に入っていたため、水漏れの修繕工事の費用を支払わなくてすんだとの事です。

火災保険に入るタイミング

この大事な火災保険ですが、「どのタイミングで入ればいいの?」という質問をよく頂きます。火災保険に入るタイミングは「不動産の売買契約後〜決済の間の期間」になります。

中古マンションの場合、売買契約が終わったら住宅ローンを申し込むことになります。この住宅ローンを借りる金融機関によって「火災保険が絶対に必要なところ・必須ではないところ」に分かれますので、まずは金融機関に確認してみましょう。35年ローンを借りる際に「35年間まるまる加入してください」というような縛りがあるかもしれません最終的なデットラインとして、マンションを引き渡しされる直前までに加入すれば良いのですが、後でバタバタするよりも前倒しで申し込みをしておいた方が得策です。

火災保険加入に必要なもの

火災保険に加入するために必要なものは、以下の3つです。

・申込書類
・保険料
・建物登記簿謄本もしくは売買契約書

3つ目の「建物登記簿謄本もしくは売買契約書」は「マンションの構造・延床面積」を確認するために必要になります。「どんなマンションで、どれくらい保証しないといけないのか?」によって火災保険料が変わるからです。多くの場合は、住宅ローンの決済日に申込書が必要となることもあります。

火災保険の見積もりと選び方

最近では「自由設計型火災保険」も人気です。「自由設計型火災保険」とは、自分でどこまで保証をつけるか、どれくらいの保証金額の保険にするかというのを決められる火災保険のことです。一般的に提供されている火災保険は保証の範囲が広く、保険料がかなりの金額になるため「自分にはいらない」という部分を省くことが出来るのです。インターネットで「自由設計型火災保険」と検索すると、提供している金融機関を見つけることが出来ます。まずは、見積もりをとって各商品を比べてみましょう。

また火災保険と近い保険として「地震保険」があります。地震により建物の保証をしてくれる保険ですが、もし加入する場合は火災保険と同時に加入する形になります。

ポイント
・火災保険は住宅ローンの申し込みが終わったら手続きをする
・自由設計型火災保険が人気

photo credit: photopin cc

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