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なかなか手強い!?テラスハウスってどんな家なの?

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なかなか手強い!?テラスハウスってどんな家なの?

かなり話題になっったTV番組「テラスハウス」。実はこの番組名は、建物の構造名から取ったものなのです。

とはいっても、TV番組の中で出てきたようなシェアハウスのような形態ではありません。「テラスハウス」は一戸建てが横にたくさんくっついたような構造になっています。街中を歩いていて「なんか同じような家が並んでいるな」と思ったら、家と家の間に注目してみてください。通常の戸建であれば、家と家の間は当然空間があります。塀や生け垣などがあるケースも多いでしょう。しかしテラスハウスの場合、家と家の間がくっついています。間に空間がなく、ピッタリとくっついているのです。中古住宅を探していると「なぜこんなに安いの!?」と思うような住宅に巡りあうことがあります。そしてよくよくチラシを見てみるとテラスハウスであることが多いのです。

テラスハウスの購入は難しい

テラスハウスは中古住宅購入においてかなりの強敵です。まず、基本的に住宅ローンが借りられません。建物がくっついているため、戸建住宅と違い立て替えや取り壊しが難しいからです。また土地の権利も他の家と共有しているため、担保価値が極めて低いのです。現実的には「現金一括購入」の人しか購入出来ないと言って良いでしょう。また壁が隣の住宅とくっついているので、騒音問題で悩まされるケースも多いのです。

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テラスハウスとタウンハウス

テラスハウスと良く似た見た目の住宅に「タウンハウス」というものがあります。タウンハウスはどちらかというとマンションに近く、共有の庭や管理施設もあります。テラスハウス・タウンハウスは昭和50年代に流行し、たくさん建てられました。いまでは、供給量は極めて少ないと思われます。

なかなかクセの強い住宅ですので、ご購入をお考えの際は不動産会社と良く相談して頂くのが良いと思います。

ポイント
・テラスハウス・タウンハウスは中古住宅として難易度が高い

photo credit: photopin cc

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