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中古マンション、登記簿のチェックポイント!

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中古マンション、登記簿のチェックポイント!

中古マンションなどの中古住宅を購入する際、あらかじめ確認しておきたいのが「登記簿」です。

中古マンションの登記簿とは

登記簿とは、不動産の所有者をハッキリさせるために、国が「この不動産は○○さんのものです!」と記録に残している一覧です。登記簿を確認することで、不動産の所有者が誰なのか、その不動産がどういう不動産なのかを確認することが出来るのです。

登記簿は誰でも確認することが出来ます。法務局の登記所にいってお金を払えば、該当不動産の登記簿写しをもらうことが出来るのです(有料)。また不動産会社は基本的に取引しようとする登記簿をあらかじめ調べていますので、不動産会社に「登記簿のコピーを下さい」というのも良いでしょう。

マンションなどの不動産購入に際して、売買契約前に登記簿の中で確認しておきたいポイントは以下の2つです。 >>マンションを買うなら知らないと損するサービスとは?

1.抵当権の金額がマンションの売買金額よりも大きくないか

あなたが購入しようとしている中古マンションは、昔いまの売り主様が同じように購入したものです。その際、住宅ローンを借りて住宅を購入すると、マンションに抵当権を設定します。抵当権とは、住宅ローンを貸す銀行が「もし住宅ローン返せなくなったらこのマンションを差し押さえします!」という権利のことです。

もしこの抵当権の金額がマンションの売買金額よりも大きい場合、売り主様はマンションを売却したお金を手に入れても抵当権を外せない可能性があります。登記簿を確認することで、いくらの抵当権がマンションに設定されているか見ることが出来ます。抵当権が外れていないマンションは購入しても銀行に差し押さえられてしまう可能性があります。抵当権が設定されたのが昔の場合は、どれくらい住宅ローンの残高が残っているか不動産会社に確認してもらうようにすると良いでしょう。

2.マンションの所有者が複数人に分かれていないか

マンションの売り主様が何人いるかも、登記簿で確認することが出来ます。もし売り主様が複数人いる場合は注意が必要です。相続などでマンションを複数で所有している場合があるのです。このような場合、実はマンションの権利者の一部マンションの売却金額や条件に納得していないケースがありえます。そして売買契約後「俺はそんな話は聞いていない!」といって、権利者の一部とトラブルになりえるのです。

売り主様が複数人に分かれる場合、売買契約の場に全員同席してもらうようにしましょう。もし同席がどうしても無理なら、実印の押された委任状をもらうようにして下さい。

ポイント
・不動産の売買契約前に、登記簿を確認しよう!

photo credit: photopin cc

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