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中古マンション、値下げ交渉のコツ!

中古マンション、値下げ交渉のコツ!

気に入った中古マンションが見つかった時、気になるのは「値下げ交渉が出来るかどうか」ということです。

中古マンション値切り方

値下げ交渉が出来るかどうかは、中古マンションの売り主様が「不動産会社」か「個人」かによって考え方が異なります。中古マンションの売り主様が「不動産会社」か「個人」かどうかは、広告に記載があるのですぐに分かります。

中古マンション値下げのタイミング

中古マンションの持ち主が不動産会社の場合、値引きしてくれるかどうかはあらかじめ大体決まっています。不動産会社は毎月、半年、一年単位などで「これだけの売り上げをあげなければいけない」という数字が決まっていますし、ローンを返済するためにも「いつまでに売らないといけない」という時期が決まっています。その時期を見据えて「これぐらいまでの金額なら値引きしてもいい」とあらかじめ算段がついているのです。

人気のエリアや、お買い得感が強い中古マンションではなかなか値引きはしてくれないかもしれませんが「すぐに契約するとしたら、いくらぐらいまで値引きしてもらえますか」と交渉しても良いでしょう。 >>マンションを買うなら知らないと損するサービスとは?

売主が個人の場合は状況による

中古マンションの持ち主が個人の場合、値引きしてくれるかどうかは相手の状況によります。例えば、売り主様が既に新しい住宅を購入しており、ローンがダブルになってしまっていて家計が苦しかったり、新しいマンションの購入時期が決まっていて、いつまでにマンションを売らないといけないという時期が決まっている場合も値下げ交渉が出来る可能性があります。一方、売り主様が中古マンションの売却に時間的な余裕があり、いつまでに売らないといけないということが特にない場合は値下げ交渉は難しいでしょう。

中古マンションの値切りが難しいパターン

また中古マンションの持ち主が複数人いる場合も値下げ交渉は難しいケースが多いでしょう。相続をして、中古マンションの権利を兄弟・親族で分け持っている場合、誰かが「値下げをしてでもマンションを売却しよう!」と言ったとしても、他の人が「そんなに安く売ることはない」と反対したりするからです。このような場合ですと、交渉出来たとしても数ヶ月〜1年かかることも珍しくありません。

値下げ交渉は売り主様が1名、もしくはご夫婦など権利関係者が少ないマンションについて行うのがセオリーと言えます。

ポイント
・中古マンションの売り主が不動産会社の場合、値引きの金額はあらかじめ決まっている
・中古マンションの売り主が個人の場合、値引き出来るかどうかは売り主の状況による

著者について

(株)Housmart(ハウスマート)代表取締役針山 昌幸
一橋大学で経済学を学ぶ。大学卒業後、大手不動産会社で不動産仲介、用地の仕入、住宅の企画など幅広く担当。顧客の利益が無視された不動産業界の慣習や仕組みを変えたいと志す。  
2011年、楽天株式会社に入社。大手企業に対し、最新のマーケティング・ビックデータ・インターネットビジネスのノウハウを元にコンサルティングを行う。
2014年9月株式会社Housmartを設立し、代表取締役社長に就任。最新のマーケティング手法を駆使した中古マンションの売買を行っている。
著書「中古マンション本当にかしこい買い方・選び方」がAmazonランキング・ベストセラー1位(マンションカテゴリー)を獲得。Housmartの経営を執り行う傍ら、テレビや雑誌への出演など、マンション専門家としての活動も行う。

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