マンションジャーナル

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リフォーム・リノベーションをしやすいマンションの見抜き方とは

リフォーム・リノベーションをしやすいマンションの見抜き方とは

中古のマンションを購入してリフォーム・リノベーションを検討する際「はたしてこのマンションはリフォーム出来るかな?」ということが気になります。マンションがリフォーム・リノベーション出来るかどうかは、マンションの構造によって事情が異なってきます。

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リフォームとリノベーションの違い

そもそも、リフォーム・リノベーションとは

リフォーム(reform)・・・・「改修・改善」という意味。新築時の状態に近づけること。

リノベーション(renovation)・・・「革新・刷新」という意味。新築時を超えるような状態に持っていくことが目的。

と定義されます。

リフォームは「スケルトンリフォーム」や「フルリフォーム」、「部分リフォーム」など程度によって分類されることがあります。

一般的に「リフォーム」というと、「スケルトンリフォーム」や「フルリフォーム」など大規模なものを指すことが多いです。

一方、リノベーションは字のごとく、大規模な工事になると言えます。

スケルトンリフォーム

スケルトンリフォームとは、骨組み以外の部分を全てリフォームする方法のこと。

外枠と骨組み以外は全て取っ払っうので、新築同様の内装に変身させることが出来ます。

因みに、最近のマンションでは「スケルトン・インフィル」という考え方の元に作られるものも増えてきました。

「スケルトン・インフィル」では柱や梁(はり)といった躯体部分と、内装・設備部分を分離させた構造のことで、リフォームの柔軟性が高いのが特徴です。

元々柱や梁(はり)といった躯体部分は内装・設備部分に比べて耐用年数が極めて長く、長年使い続けることが出来ます。今までの日本の住宅は柱や梁(はり)といった躯体部分と内装・設備部分が一体化していたため「内装がボロボロになったら、そのマンションの寿命も終わりだよね」というような考え方でした。

しかし「スケルトン・インフィル」では簡単に内装・設備のリフォームや、配管の交換などが出来るので資産価値の高い「長く住み続けられる」マンションと言うことが出来るのです。

マンションの構造

リフォーム・リノベーションをしやすいかどうかはマンションの構造が大きく関わってきます。

構造は大きく2種類に分けられます。

  • ラーメン構造
  • 壁式構造

ラーメン構造

「ラーメン」とはドイツ語で「額縁」や「枠」という意味です。

「ラーメン構造」とは、梁(はり)や柱で建物を支える構造であり、中高層マンションでは一般的な方式になっています。

壁式構造

一方「壁式構造」とは、梁(はり)や柱が無く、壁で建物を支える構造です。

共同住宅や、4階以下の低層マンションで見られる工法になっています。

メリットとしては、壁で支えているため、柱や梁がなくスッキリしていることが挙げられます。

リフォーム・リノベーションに向いている構造

間取りの変更など、大規模なリフォームをする際は「ラーメン構造」の方が向いています。

柱と梁で支えている構造になっているので、ラーメン構造の方が壁を取り除きやすいのです。

一方、壁式構造のマンションは壁で建物を支えているため、基本的には壁を取り払えません。

特に、間取りをガラッっと変える「スケルトンリフォーム」を行う際には要注意です。

水回りにも要注意

キッチンなどの水回りには配管がつきものです。

スケルトンリフォームなど大規模な工事を行う際には、水回り集まっていないと壊せない部分が多くなってしまいます。

逆に、水回りが集まっていると壊せない部分が少なくなります。

大規模な工事を行うには、水回りが集まっている物件の方が向いているということになります。

お部屋探しの際には、水回りの位置にも注目してみてください。

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