マンションジャーナル

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マンション購入にかかる諸費用の内訳

マンション購入にかかる諸費用の内訳

マンションの購入においては、多額のお金が動きます。

普段の買い物と比べ、やりとりする金額が数千万単位になるというのは大きな違いですが、それ以外に「そもそもマンションを購入するために費用がかかる」というのも、不動産の購入ならではのことだと思います。物件価格にのみ目が行きがちですが、その他諸費用を考慮しなければなりません。

それでは一体、どのような費用がマンション購入のためにかかるのでしょうか。

マンション購入には大きく分けて4つの経費がかかります。

  • 仲介手数料
  • 登記関係
  • 融資関係
  • 検査代
  • 清算金

マンション諸費用1.仲介手数料

マンションを購入する上で一番大きい費用が「仲介手数料」です。仲介手数料は不動産会社に成功報酬として支払う金額になります。金額の計算方法は以下の通りです。

仲介手数料=マンションの金額×.24%+6万4,800円
仲介手数料は消費税込み金額です

6万4,800円というのがとても気になると思います。これはマンション価格の400万円以下の部分が「3.24%」という割合よりもちょっと高いので、計算を簡単にするために足している数字になります。仮に2000万円のマンションを購入した場合、約71万円の仲介手数料がかかります。

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マンション諸費用2.登記関係

マンションを購入すると「確かにこのマンションはあなたのものですよ!」という登録を国にする必要があります。この登録のことを「登記」とよんでいます。登記は司法書士という専門家におまかせすることになります。仮に2000万円のマンションを購入した場合、約20万円の登記費用がかかります。

登記費用の中には、税金と司法書士への報酬が含まれています。

マンション諸費用3.融資関係

マンションを購入する際に住宅ローンを利用する方がほとんどだと思います。

住宅ローンにかかる費用には月々支払う金利以外にも、以下のような諸費用がかかります。

・保証料

 通常、利用者への貸し倒れを防ぐ為に銀行の保証会社(消費者金融会社など)が個々の借り入れを保証しています。

利用者が保証会社に支払う費用が「保証料」なのです。

費用としては、50万円前後を想定しておくと良いでしょう。

住信SBIネット銀行やイオン銀行などのネット銀行では保証料が無料となっています。

・事務手数料

 住宅ローンを利用する際にかかる手数料。料金については銀行によって様々です。

 メガバンクや地方銀行などでは主に3万円前後となっておりますが、保証料がかからないネット銀行などでは物件金額の2.16%ほどが一般的です。 

 2,000万円の借り入れですとおよそ43.2万円となりますので、保証料がかからない場合でも最終的にはどの銀行も同じくらい費用がかかることが想定されます。

保証料がかからないからといっても事務手数料で調整されていますので、それぞれの銀行で確認することが必要です。

・火災保険

特に住宅ローンを利用する場合、銀行から火災保険の加入を義務付けられることがあります。

仮に2000万円のマンションを購入した場合、約12万円の火災保険費用がかかります。

マンション購入で必要な保険の選び方

マンション諸費用4.検査代

中古でマンションや戸建てを購入する際「ホームインスペクション」と呼ばれる住宅のチェックや「瑕疵保険」という万が一住宅に欠陥が見つかったときに保証してくれる保険に入ることをお勧めします。これらの検査・保険への加入をすることで万が一の際の安心・保証や、住宅ローン・税金での優遇があるからです。こういった検査・保険に大体15万円程度かかります。もし一切検査・保険がいらないということであれば、この費用は不要です。

中古マンションを安心して購入するホームインスペクションとは

マンション諸費用5.清算金

マンションを購入して所有者となると固定資産税と都市計画税という税金がかかり、毎年11日時点で所有者として登録されている人に支払いの義務が課されます。中古マンションのケースの場合、年次の途中で所有者となります。例えば21日に所有者となった場合に、元の所有者はその年の所有者としての期間は1ヶ月なのにも関わらず、全額を支払う義務があるのです。これでは不公平なので、買主が21日から1231日までの日割計算分を元の所有者の方に支払う費用となっています。

マンション諸費用まとめ

マンション諸費用の内訳、いかがでしたでしょうか。物件価格だけではなく諸費用についてもしっかり考える必要があります。

例えば仲介手数料を割引してもらったり、不要な検査・保険を外すことで若干値段を下げることは可能ですが、150~200万程度は住宅を購入する上で経費がかかると思っていた方が安全です。中にはイオン銀行やりそな銀行など諸費用も住宅ローンの金利でまとめて借り入れすることが出来る銀行もありますが、一般的な銀行で諸費用も借入するとなると割高になってしいます。

諸費用や頭金は現金で用意するのがベターですが、用意できない場合には諸費用もまとめてお借入できる銀行も検討されてみてはいかがでしょうか。

>>イオン銀行の住宅ローンについて

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