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マンションの購入失敗!買った中古マンションが欠陥住宅だったら

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マンションの購入失敗!買った中古マンションが欠陥住宅だったら

中古マンションの購入注意点は何点かありますが、一番気をつけたいのが購入したマンションが欠陥住宅でないかどうか、ということです。

新築マンションの場合、マンションが引き渡されてから建物に欠陥があることが分かった場合(専門用語で瑕疵といいます)、売り主の不動産会社・ディベロッパーに対して無料で修理することが義務づけられています。

中古マンションであっても売り主様が不動産会社の場合、2年間の保証がついてきますが、もし売り主様が個人の場合はこの保証はついてきません。売り主様と結ぶ契約書の中で別途保証期間を決めることになります。期間は最長で6ヶ月以内となります。

こう聞くと「やっぱり中古マンションを購入するのは危険だ!」と思えてしまいますが、実はそうでもありません。新築マンションの営業マンもよく「安全面の観点から中古マンションはお勧め出来ません」などと言いますが、実はしっかりと対策をすることで中古マンションをお得に購入することが出来るのです。 >>マンションを買うなら知らないと損するサービスとは?

欠陥住宅対策1 ホームインスペクションを実施する

ホームインスペクションはマンションに欠陥が無いかどうか専門の会社がチェックしてくれる制度です。アメリカでは中古住宅を購入する人が多数派ですが、中古住宅を購入する人の9割程度がこのホームインスペクションを実施しています。第三者の視点から、非常に細かくマンションの構造、耐震のレベル、雨漏りなどの欠陥、修復した方が良い点などをチェックしてくれます。あくまでも第三者の視点から行いますので、売り主様側に偏って立つこともなく客観的に確認をしてくれます。またホームインスペクションを実施することで、フラット35の住宅ローンを借りることが出来たり色々とメリットがあります。

中古マンションを安心して購入するホームインスペクションとは

対策2 瑕疵保険を利用する

瑕疵保険は2010年から導入されたばかりの新しいサービスです。瑕疵保険を使うことで、マンションの売り主様が個人の方であっても最長で5年の保証をつけることが出来ます。この保険はホームインスペクションとは別の専門機関により提供されています。

住宅瑕疵担保責任保険協会

瑕疵保険に入る為には、検査に住宅が合格する必要があります。ホームインスペクションと同時に、購入申し込みをした売買契約前のタイミングで実施することをお勧めします。万が一、直さないといけないところが見つかったら引き渡し前に補修してもらう必要があります。費用としては検査料と保険料を合わせて15万円前後で加入することが出来ます。さらに瑕疵保険に入ることで住宅ローン減税を受けることも出来ますので、是非とも利用して欲しい制度になります。

ポイント
・中古マンションの購入では欠陥住宅を買わないことが大事
・ホームインスペクションと瑕疵保険を利用することで安心して購入することが出来る
・ホームインスペクションと瑕疵保険には税金や住宅ローンのメリットがある

photo credit: photopin cc

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