マンションジャーナル

マンションジャーナル

マンション売却「瑕疵担保責任」とは

マンションジャーナル最新記事

More
マンション売却「瑕疵担保責任」とは

マンション売却などの契約の際に出てくるのが「瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)」という言葉です。なにやら難しい上に、言葉だけ見ると恐ろしそうなイメージを受けますが、内容は至ってシンプルです。

瑕疵担保の意味

瑕疵とは「一見しただけでは見えない欠陥」という意味です。マンションの売買は高額な取引ですが、買い主様にとってみると「本当にちゃんとしたマンションか」というのは見学をしただけでは十分に分かりません。「ものすごく汚れている」とか「壁に傷がある」とかの欠陥であればすぐに分かるのですが、住んでみてしばらくしないと分からない問題というものもあるのです。

「瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)」とは、万が一住んでみてしばらくしないと分からない問題が出て来た場合は、売り主様の負担で直してくださいね、という契約になります。 >>マンションを買うなら知らないと損するサービスとは?

瑕疵担保の例

「瑕疵」で代表的な問題は「雨漏り」と「給水排水設備」です。「雨漏り」は住んでみたら雨が入ってきてしまった。「給水・排水設備」は給水・排水設備が腐食などを起こし、水漏れが起きてしまったケースなどが想定されます。

マンションの売り主様が不動産会社などのプロではなく個人の場合、大体2〜3ヶ月ぐらいの期間にこの「瑕疵担保責任」の期間を定めることが多いです。そして買い主様はこの期間に「瑕疵(見えない欠陥)」を発見した場合、発見してから1年間以内であればその修復などの負担を売り主様に請求することが出来ます。

ちなみに「瑕疵担保責任」は契約書に盛り込まれる内容ですが、それ以外の細かいマンションの状況については「設備表、物件状況報告書」に記載されています。「設備表、物件状況報告書」に記載されている細かいトラブルについては、引き渡し後7日間の間だけ保証するというのが基本的な内容になります。

photo credit: photopin cc

【永久保存】殿堂入り人気記事

Return Top