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マンション売却 手付金のチェックポイントとは

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マンション売却 手付金のチェックポイントとは

マンションの売買契約を締結するタイミングでお金を一部先に貰うのが「手付金」です。手付金以外の残りの代金は、売買契約後1ヶ月ほど後の決済のタイミングで振り込まれます。

手付金と契約キャンセル

マンション購入の申し込みをした買い主様から契約のキャンセルが入った場合、手付金はそのまま売り主様のものになります。仮に5000万円のマンションを売買する契約を締結しており、10%(500万円)の手付金を設定していた場合、500万円がそのまま売り主様のものになるのです。500万円というのはとても高額なので、買い主様もおいそれとはマンション購入の契約を解約しようとは思わないわけです。

これは逆のケースにも当てはまります。マンションの売り主様が「もっとマンションを高く買ってくれる人を見つけたぞ!」と言ってマンションの売買契約をキャンセルした場合、預かっていた手付金を買い主様に返金し、その上で更に500万円を買い主様に支払わないといけないのです。

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手付金は大きな役割を果たします >>マンションを買うなら知らないと損するサービスとは?

手付金のチェックポイント

このようにとても大きな役割を果たす「手付金」には重要なチェックポイントがあります。それは「金額」と「期日」です。

「金額」については「手付金は必ずいくらにしなさい」と明確に定めている法律がないため、売り主様と買い主様の間の相談で決めることになります。一般的にはマンションの売買金額の5%〜10%程度に設定することが多いのですが、少なすぎると「他に良いマンションが見つかったので、やっぱりやめます」というリスクが出て来てしまうのです。

「期日」についても同じことが言えます。「期日」というのは、手付金をやりとりすることで売買契約の解約を申し出ることが出来るリミットの日にちになります。あまりにもこの期日が長いと、買い主様から解約の申し出が出てしまうリスクが高くなるのです。ただし、あまりにも短期間に設定すると本来の趣旨から反してしまいますので、東京都などでは月単位の期限を設定するように指導しています。

マンション売却 契約日の手順

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