マンションジャーナル

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マンション売却「このマンションを購入したい人がいます」チラシは本当か?

マンション売却「このマンションを購入したい人がいます」チラシは本当か?

分譲マンションや戸建に住んでいると、毎日のように「売却物件求む!」という不動産会社のチラシが入っている方が多いのではないでしょうか。時にはチラシだけではなく、ダイレクトメールという形で「是非マンションを売ってください」という手紙が届いたりします。

マンション売却依頼チラシの内容

そしてそのようなチラシには具体的に
「○○駅から徒歩10分以内のマンションを5000万円で購入希望のお客様がいます」
ですとか
「2LDK60平米以上の広さのマンションを4000万円で購入希望の人がいます」
というような「買主」の詳細まで記載してあることが多いのです。こういうチラシを見ると「これだけ具体的に検討している人が入れば、買ってくれそうだな」という気持ちが起こり、そのチラシの会社に電話やFAXをしたくなるものです。 >>マンションを買うなら知らないと損するサービスとは?

マンション購入者は存在しない

しかしこのようなケースで、チラシに載っている買主がそのまま購入したというケースはまず話に聞きません。多くの場合、それらのチラシは「売却希望者」をあぶり出すためだけのチラシなのです。また言い方は悪いですが、このようなチラシに引っかかって不動産会社に電話をすると「このマンションの売り主は早く物件を売りたがっているな」というように、足元を見られてしまい、安い金額でマンション売却を迫られるケースも多いのです。

「マンションを購入したい人がいます」というチラシは魅力的で「いくらぐらいで売れるかな」というような期待を煽るものですが、あまり期待しない方が得策と言えるでしょう。

ポイント
・「このマンションが欲しい人がいる」というチラシは嘘
・売却マンション集めのために不動産会社はチラシを撒いている

ところで、中古マンションを売却すると、仲介手数料がかかりますよね。仲介手数料は、物件価格の3パーセントが上限として定められており、中古マンションを売却するための諸費用の中でも大きな割合を占めているのです。近年では、AIなどの最新のテクノロジーを活用して営業コストを削減し、その削減した分を「仲介手数料を半額・無料」という形でお客様に還元している中古マンション売却サービスも出てきています。ぜひ中古マンションを売却する際はサービスの利用を検討してみてはいかがでしょうか?

photo credit: photopin cc

著者について

(株)Housmart(ハウスマート)代表取締役針山 昌幸
一橋大学で経済学を学ぶ。大学卒業後、大手不動産会社で不動産仲介、用地の仕入、住宅の企画など幅広く担当。顧客の利益が無視された不動産業界の慣習や仕組みを変えたいと志す。  
2011年、楽天株式会社に入社。大手企業に対し、最新のマーケティング・ビックデータ・インターネットビジネスのノウハウを元にコンサルティングを行う。
2014年9月株式会社Housmartを設立し、代表取締役社長に就任。最新のマーケティング手法を駆使した中古マンションの売買を行っている。
著書「中古マンション本当にかしこい買い方・選び方」がAmazonランキング・ベストセラー1位(マンションカテゴリー)を獲得。Housmartの経営を執り行う傍ら、テレビや雑誌への出演など、マンション専門家としての活動も行う。

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